
古いコロニアル屋根材を撤去し新しいコロニアル材を貼り直す工事の写真になります。
コロニアルは屋根材としてロングセラー商品として現在新築物件でも多く使われており日本の気候風土に適している屋根材として評されています。
既存のコロニアルを剥がすと下葺き材がでてきます。
この上に構造用合板(針葉樹合板)を打ち付け下地をしっかり強くします。
構造用合板(針葉樹合板)の上に新しく下葺き材を貼ります。
下葺き材はPカラーを使用しました。
後に新規のコロニアルを貼り板金の棟板を取り付けて工事が完了になます。
コロニアルは一枚一枚の屋根材を専用のクギでしっかり固定する独自の工法で、強風による屋根材の飛散やズレ、さらに地震の強い揺れによる屋根材の落下、ズレも防ぎます。